m0ut3nの日記

独り身のおっさんの雑記ブログ

お金に強くなる生き方を読んだ感想

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書店で「いま世の中で一番強い宗教は拝金教だ」と書かれた帯が気になり、マネー誌などでよく目にする佐藤優氏の「お金に強くなる生き方」を読んだので感想を書いていきます。

 

筆者の主張

消費のもう一つの側面には依存の関係があり、常に消費を増やそうとすることや商業主義にあおられることを控え、身の丈に合ったお金との向き合い方を身につけていくことが、最も幸せに近づく方法だということ。

面白かったのは、資産家が政府や民衆からのヘイト管理のためにチャリティーに出資している説で、このヘイト管理を上手く立ち回らないと政府や民衆からスポイルされるというもの。そしてビル・ゲイツが上手くそれをこなしている好例だという話。

 

投資については難あり

相場はランダム・ウォークだから個人投資家は過度な投資を避け、地道に働き続けるのが一番という当たり前のことが書いてあるものの、投資に関しては温暖化を見越して北海道の耕作地を買う例を出すなど、デタラメな印象を受けました。

本書は具体的な投資手法の本ではなく、お金の価値を受け入れる一方で、お金に振り回されない心構えを持とうという考えを説いた本です。ただ目立って新しいことが書いてあるわけではなく、あるいはコアな部分は昔から変わらないのかもしれません。

 

感想

私にとって消費における依存というとスマートフォンソーシャルゲームで、課金こそしていないものの、どうしても時間を取られるので節度を持って楽しみたいところです。あとはゲームを買っただけで満足して積んでしまうとか……

 

お金に強くなる生き方

お金に強くなる生き方

 
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