m0ut3nの日記

独り身のおっさんの雑記ブログ

夏の終わりに見たくなるアニメ、ニアアンダーセブンについて

ヒマワリ

2000年にWOWOWで放送されていた「ニアアンダーセブン」の思い出について書いていきます。

 

ニアアンダーセブンとは

放送当時は全然意識してなかったんだけれど、異星人はステレオタイプのインド人や中国人の姿をした移民で、その中で日本人に近い姿をしたニアが、最下層の移民として何の権利も与えられず、行政からも無視されている…

何かこれすごい重いテーマじゃん。およそ15年前の記憶では90年代が終わって深夜アニメが増え始めた頃の、人間と宇宙人のコンタクトものに見せかけた、ハチャメチャなギャグアニメだった記憶があるんだけれど…

基本は、予備校生のまゆ子とアンダー宇宙人のニアのやりとりと、日常の小さなエピソードで構成されているものの、まゆ子のモラトリアムと夏の終わりなど、見終わった後に、少し物寂しい雰囲気になる不思議なアニメです。

 

オープニングテーマと挿入歌がSION

「腑抜けたラップを聴く暇があったら、俺は真っ先にSIONを聴く」と、BOSS THE MCがラップしていた件のSIONですが、この「ニアアンダーセブン」はオープニングテーマと挿入歌がSIONによるものです。

特に挿入歌の「影」は、子供の頃の懐かしい夏の景色の中にいて突然泣き出したく気持ちを歌ったもので、奇抜なキャラクターと突拍子もないギャグに隠れてしまっているものの、おそらくこのアニメのメインテーマです。

あとエンディングテーマが、山本麻里安の「ヴィーナスと小さな神様」で、珍しいスティールパンアニソンです。後ろで色々鳴っているのに、すごく聴きやすくマスタリングされていて、プロの技術ってすごいと思います。

 

ヴィーナスと小さな神様

ヴィーナスと小さな神様

 

 

まとめ

放送当時はサンテレビで朝の7時30分ぐらいから放送されていて、終わってから大学へ通っていました。会社勤めの今からは想像もできないぐらい良い生活です。やはり働かない方が、健康で幸せに生きられるのではないかと…

それにしても学生だった頃はもっとアニメに一生懸命だったと思います。ビデオに標準で録画してコマ送りでみたり、最近は一話ずつ録画して見る時間がないので、ストリーミングでまとめて見ることがほとんどです。

ちなみに今回はアニメ版を取り上げたんだけれど、同作品には漫画版もあって、アニメ版とは内容が違うものの、鉛筆やシャーペンで書かれた「へろへろ」な線が魅力的な作品です。 (最近だとメイドインアビスのような画風)

 

 

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