「南條愛乃・エオルゼアより愛をこめて」第319回を聴いた感想

 あいこめ第319回を聴いた感想を書いていく。

 

 

MGPをカンストはスゴい

 ファッションチェックの参加賞とミニ・くじテンダーでMGPをカンストはスゴい。ちなみに私はthe Trinityの称号(トリプルトライアドのルーレットで1,000勝)を狙って、心がボキ折れたままです……。

 

コスタ・デル・ソルはいつも雨

 コスタ・デル・ソルはいつも雨、分かるわ~。全然関係ないんだけれども年越しの瞬間は全エリアで初日の出を見たい(某灯台に行ったら今年は曇ってたんだよ~)。後、あそこは珍味クエストが……。

 

こんこん時代のあいこめは知らない

 やっはろ(やっほー、はろー)が付く前のあいこめ、聴いてないわ~。私が聴き始めた頃は既に「やっはろ」が付いていて、「ラウバーンかるた」が大流行していた記憶がある。あの流れは一体……?

 

忘却の彼方 〜蛮神シヴァ討滅戦〜

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  • 発売日: 2015/08/26
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女性に病み、女性に癒やされる

 落ち込んだりもしたけれど、私は何とやら。

 

 40歳を目前にして、普通に働いていて、太っていなくて、ハゲていないと、それなりにモテる(イケメンのモテは別世界らしいが、アレは私には受け止められないだろう)。当方、バツイチ子ナシ、離婚を経験したことによってある意味女性にガツガツしていることもなく、FF14をプレイしたり、好きな音楽を聴いたり、本を読んだりしながら、楽しく暮らしている。

 

 世の中はギバーとテイカーとマッチャーに分かれるらしい。おそらく私は子どもの頃に、母親によって自己犠牲の超自我アサインされた負け組のギバーだ(クソデバフだ)。ある日、ご縁があってお茶をした女性に「そんなに頑張らなくて良い」と言ってもらえた。「みんな言わないだけで、そう思っている」と。ありがとう、離婚から約半年、やっと救われた。

 

 まぁ、前述の女性にはフラれてしまったんだけれども(モテるんちゃうんかい!)、心に温度が戻ってくるのを感じた。

 

今週のお題「下書き供養」

離婚を言い出した側は加害者なのか

 離婚にまつわる夢を見たので書く。

 

 離婚事由は、元妻が私のクレジットカードを勝手に使って黙っていた、子どもができない体質を黙って結婚した等、枚挙にいとまがないんだけれど(書いていて改めて最低の人間だと思った)、やはり自分のどこかに加害者の意識がある。夢の内容は離婚した後に元妻と食事に行ったものの、私が別々の席で食べたいと言い出した時、妻の顔が中学生の時にいじめを受けていた女子の顔になったというものだ。

 

 おそらく私は、ほとほと疲れていてメンタルヘルスがあまり良くない。ここ半年は出社しても昼休みを取ることができず、在宅環境で仕事ができるようになったためヤミ残業が常態化している。休みの日もトラブルの電話がかかってきて、その対応に追われることがあるため(どちらかと言うとトラブルの内容よりも、いつ電話がかかってくるかが分からないことの方がストレス)かなり追い詰められている。

 

 40歳を手前にして、やりたくない仕事をして、住みたくない街に住んで、この人生に意味はあるのかと思う。

 

今週のお題「下書き供養」

「南條愛乃・エオルゼアより愛をこめて」第318回を聴いた感想

 あいこめ第318回を聴いた感想を書いていく。

 

 

南條さんの「あなたの推しにミラプリしよう!」

 南條さんの推しがアルテマウェポンなので、アルテマウェポンのコスプレをしたいとのこと! ややゴキブリっぽいと言っていたんだけれども(そう言えばガイウスもアシエンもゴキブリっぽい……)。あれかな、魔導城 プラエトリウムは少し湿ってるのかな……。

 

DPSでMIPを3,000獲得するのはスゴい

 DPSでMIPを3,000獲得したヒカセンの話、これはスゴいな~。私もDPSでしかIDに行かないんだけれども、確認したら私のMIPは4月4日(日) 時点で192でした……(タンクとヒラは責任が重いので、今のところやる予定がない)、ギルで買うしかない(ダメです)。

 

DPSでMTに立候補するのもスゴい

 「MT誰やります?」に対して、DPSの「自分やってみましょうか!」は一番笑った。でも、通ってない道のことは分からないんだよね(回線落ちしたヒカセンがいた場合、除名投票でパーティーメンバーからキックしないと、次の補充申請が出せないとかね……)。

 

 おそらく大人の事情でふわっとした告知しかできなかった、祖堅さんが来てくれる南條さんのラジオはこれかな。

 

 

望みなき競争 〜ラケティカ大森林:夜〜

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  • 発売日: 2019/09/11
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裏世界ピクニックを見た感想

 アマプラで裏世界ピクニックを全話見たので感想を書く。

 

 最初の内は原作にあったテキストの味が薄まっていたり、展開が早いなと思っていたんだけれども、やっぱり空魚と鳥子の距離感が近付いていく過程が面白く、夢中になって見てしまった。気付けば12話で終わってしまうのがもったいなく、ぜひシーズン2をやってほしいと思った。

 

 実のところ原作は6巻まで買って(SFマガジンも)買っているんだけれども、プライベートが忙しく1巻の八尺様サバイバルまでしか読めていないので、精神と時の部屋にでも籠って紙の本と一対一で向き合いたい(御冷ミァハも孤独の持久力は紙の本が一番だって言ってたし……)。

 

 第7話の水着回も良かったんだけれども、やっぱり最終話の空魚と鳥子のお互いに対する気持ちを打ち明け合うシーンがすごく良くて、3ヶ月かけた集大成が出たのではないかと思う。少し不安だった男性向けの萌えアニメになることもなく、もう一度見返したい、何度でも見返す。

 

 あとはアマゾンのレビューで知った、裏世界ピクニックの元ネタになったと言われているストルガツキー兄弟の「路傍のピクニック」も読もう。そして中国SFの三体も完結するので、もう裏世界に籠ってスマホSIMカードを茹でて、紙の本だけを読んでいたい。ハヤカワの犬だ。

 

「南條愛乃・エオルゼアより愛をこめて」第317回を聴いた感想

 あいこめ第317回を聴いた感想を書いていく。※モグコレと休日出勤の影響で時間がありません。

 

 

最近の祖堅さんのお仕事

 パッチ5.5とパッチ5.55のバグを潰している。新生から数えて7~8年、PS4で鳴っていたデータをPS5で鳴らすために、7~8年前のデータに対してテクニカルな作業をしながら、ひとつひとつ不具合を潰している。どっこらしょで移行できない。

 

Untempered2は焼き直しじゃなかった

 第62回のPLLで「焼き直し」と言って、吉Pさんに「オマエがそんなこと言うなッッ」と怒られていた祖堅さんだけれども、実際はCD用にミックスし直していて、ゲームで鳴っていたハイレゾ音源を、CD規格の44.1kHzにマスタリングしていた。

 

 

青龍征魂戦の曲は理論で作った

 この話が一番興味深く、祖堅さんが曲を作る時は降りてくるまで待つ派(リアル天より降りし力じゃん……)なのに対して、青龍征魂戦は歌のオーダーでなくインストの発注だったので、コードと展開を決めてからメロディーをハメていった。

 

 後は南條さんが汚部屋暮らしでオンライン会議に参加できないことぐらいかな……。

 

www.jp.square-enix.com

2021年は勉強がくる(作曲と瞑想)

 今年、学びたいことについて書く。

 

 人生の折り返し地点である40歳を手前に離婚したことによって、自由に使える時間とお金を取り返した。「何になろうかな、どこに行こうかな、まるでフーテンの寅さんのようなさ」とラップしたのは2012年のブルーハーブだ、「約何年経ったろう、あの頃から企んでた」とラップしたのは2001年のオジロだ。

 

 Evernoteに「死ぬまでにやりたいことリスト」というのを書き溜めていて、曲を作るという項目がある(DJの練習をするという項目もある……)。2019年に公開されたフライローの電話インタビューをきっかけに、菊地成孔の「憂鬱と官能を教えた学校」を買った(少し読んで積んじゃったよ……)。

 

rollingstonejapan.com

 

 「死ぬまでにやりたいことリスト」には色々なことを書き溜めていて、それは本を読むだったり、映画を見るだったり、会いたい人に会うだったり、人に感謝の言葉を伝えるだったり、死の準備をするだったり、生きた証を残すだったり。他人のコンテンツを消費したり、他人のために尽くしたり……。

 

 よし、80歳になった私が後悔なく死ぬための曲を作ろう。なぜなら、これは私が始めた物語で、私が上げていくパーティーだから。次、瞑想は朝と夜の1日2回、5分間ずつ実践しているんだけれども、一度体系的に勉強してみよう。瞑想は時間の贅沢で、自分の無意識と対面できるところが良い。