「南條愛乃・エオルゼアより愛をこめて」第315回を聴いた感想
あいこめ第315回を聴いた感想を書いていく。※シンエヴァのネタバレを避けるためTwitterから退避中です。
ヒカセンの奥さんがいてエオルゼアでいつでも会える
出産を控えて実家に里帰りしたり、入院していて、コロナ禍で頻繁に会うことができなくても、夫婦でヒカセンをしていてエオルゼアでいつでも会えると言うのは、新しい生活の形だと思った。過去の放送で南條さんが言っていた「うがい・手洗い・エオルゼア」って良い言葉だと思う。
リアルゼアよりエオルゼアの方がよく写真を撮る
リアルゼアで写真を撮ろうとすると、被写体の前を人が横切ったり、いざ撮ってみると何だか想像していたものと違ったりすることがあるんだけれども、エオルゼアではじっくり時間をかけて撮ることができるので、そういった環境の違いも大きいのではないかと思った(グルポも使えるし)。
モチベーションが高い新人のワーク・ライフ・バランスについて
本人が思っているやる気と、できると思っていることが、本人の許容量と嚙み合っていないことがある。本人が頑張りますと言って受け止めていても、方向性が違っていたり、一つのことに拘り過ぎたり、要領よく手を抜くことができず、特にやる気のある人ほど急激に悩み始めることが多い。
画一的な対処方法は存在しないが、新しく配属される人たちは、個々の能力も性格も違うため、本人がどこまでやれて、どういう能力を持っていて、私生活と仕事を両立させることができるワーク・ライフ・バランスの手応えをつかめるまで、一律に働く時間を制限することが今風ではないか。
本人のやる気や能力、自己申告を勘案し、仕事のキャップを解放していく。大体この見極めには一年かかるが、周囲は最初から一人前の仕事ができるとは思っていないので、0.8人月分のパワーを出す。何より無茶をすることが良いと思っていないことを、きちんと本人に説明することが大切。
毎週、「答えて、よしだあああああああああ!!」のコーナーを楽しみにしているんだけれども、FF14のプロジェクトマネージャの視座を垣間見れたり、職業人の姿勢として学びが多い。ウチの会社も4月になれば新人が入ってくるので、今週の内容はぜひ参考にしよう。
来週はワーク・ライフ・アンバランスの祖堅さんが来るぞ~!