2021年は勉強がくる(作曲と瞑想)

 今年、学びたいことについて書く。

 

 人生の折り返し地点である40歳を手前に離婚したことによって、自由に使える時間とお金を取り返した。「何になろうかな、どこに行こうかな、まるでフーテンの寅さんのようなさ」とラップしたのは2012年のブルーハーブだ、「約何年経ったろう、あの頃から企んでた」とラップしたのは2001年のオジロだ。

 

 Evernoteに「死ぬまでにやりたいことリスト」というのを書き溜めていて、曲を作るという項目がある(DJの練習をするという項目もある……)。2019年に公開されたフライローの電話インタビューをきっかけに、菊地成孔の「憂鬱と官能を教えた学校」を買った(少し読んで積んじゃったよ……)。

 

rollingstonejapan.com

 

 「死ぬまでにやりたいことリスト」には色々なことを書き溜めていて、それは本を読むだったり、映画を見るだったり、会いたい人に会うだったり、人に感謝の言葉を伝えるだったり、死の準備をするだったり、生きた証を残すだったり。他人のコンテンツを消費したり、他人のために尽くしたり……。

 

 よし、80歳になった私が後悔なく死ぬための曲を作ろう。なぜなら、これは私が始めた物語で、私が上げていくパーティーだから。次、瞑想は朝と夜の1日2回、5分間ずつ実践しているんだけれども、一度体系的に勉強してみよう。瞑想は時間の贅沢で、自分の無意識と対面できるところが良い。