女性に病み、女性に癒やされる

 落ち込んだりもしたけれど、私は何とやら。

 

 40歳を目前にして、普通に働いていて、太っていなくて、ハゲていないと、それなりにモテる(イケメンのモテは別世界らしいが、アレは私には受け止められないだろう)。当方、バツイチ子ナシ、離婚を経験したことによってある意味女性にガツガツしていることもなく、FF14をプレイしたり、好きな音楽を聴いたり、本を読んだりしながら、楽しく暮らしている。

 

 世の中はギバーとテイカーとマッチャーに分かれるらしい。おそらく私は子どもの頃に、母親によって自己犠牲の超自我アサインされた負け組のギバーだ(クソデバフだ)。ある日、ご縁があってお茶をした女性に「そんなに頑張らなくて良い」と言ってもらえた。「みんな言わないだけで、そう思っている」と。ありがとう、離婚から約半年、やっと救われた。

 

 まぁ、前述の女性にはフラれてしまったんだけれども(モテるんちゃうんかい!)、心に温度が戻ってくるのを感じた。

 

今週のお題「下書き供養」