m0ut3nの日記

独り身のおっさんの雑記ブログ

アラフォーのおっさん、もう情報処理技術者試験受けないってよ

手錠が外れた手

前回、応用情報技術者試験に合格し、今後は情報処理技術者試験を受験しないことを決めたので、その考えに至るまでの背景を書いていきます。

 

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勉強の素質は平等ではないという現実

スポーツなら体格によって優劣が付くことを受け入れているのに、勉強だとそれをしていない。アスリートとは違い、勉強に対する素質の話はタブー視されていて、はばかられている雰囲気があります。

無限に努力をすれば、どこまでも学力が上がっていくように社会に錯覚させられる。または悪意のない周囲の環境が、本人に諦めることを許さず無駄な努力をさせる傾向にある。正しく諦める方が幸せになれることが多い。

学校ではあまり積極的に教えられていないけれど、身の程を知るということは、現代社会をサヴァイブしていくために必要なスキルなのではないかと思います。まぁ、学校で教えられるわけもないのですけれど…

 

諦めることが不幸を減らす

「足るを知る」ことによって不幸を減らし、心の平穏を得ることができます。社会に流されず適切に諦めるということは、ネガティブな意味でなく、自分の人生に正しくリソースを割り振ることができるということです。

アラフォーになってから資格を取得しても、年齢が高く単価が上がってるため、40歳以降は会社からリストラの候補にされてしまい、資格取得の投資に見合うリターンを受け取ることができなくなる可能性が高い。

ホームランを打つより10回塁に出る、もしくは勝つか負けるかの勝負自体を避け、球場自体に行かない。年を取るということは自分の人生から選択肢がなくなり、勝負を避けるようになることなのだと思います。

 

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人生の時間は取り戻せない

自分の人生で意味があったものが少しずつなくなっていき、10代や20代の頃の可能性が、指の隙間からいつの間にかすり抜けてしまい、二度と取り戻せないようになっていることに気付くことが「老い」だと思います。

応用情報技術者試験は2年間勉強して合格できたんだけれど、かと言って査定が上がったわけでもなく、成果主義とは何なのか。年を取るに連れて苦しみが増すなら、年功序列のままで良かったのではないかと思います。

今日の記事は、社会や他人のルールに則って勝負をすると勝つことができないという、チャールズ・エリスの敗者のゲームが下敷きになっています。一度きりの人生、自分の価値観に従い、自分のために時間を使いましょう。

 

敗者のゲーム〈原著第6版〉

敗者のゲーム〈原著第6版〉