2022年3月20日(日)~2022年3月26日(土)の振り返り
2022年3月20日(日)~2022年3月26日(土)の振り返りを書く。
以前から読みたいと思っていた「サピエンス全史」を読んだ。気になったのは第19章の「文明は人間を幸福にしたのか」という章で、幸福は求めれば求めるほど喉が渇くもので、「足るを知る」が一つの答えだということ。シロクマ先生がツイートしていた下記のブログでも同じようなことが書かれていた。
執着は、モチベーションにも苦しみの源にもなり得る。うまく付き合っていきたいものですね。 / “「そうなれたかもしれない自分」を体現する他人から目をそらす - やしお” https://t.co/4FIplE5uiY
— p_shirokuma(熊代亨) (@twit_shirokuma) 2022年3月27日
東急カードの引き落とし先を元妻と共同で作っていた口座から自分の口座に変更したり、ブックオフでニーチェの「ツァラトゥストラはこう言った」を買ってきたり。Kindle Paperwhiteに慣れたからか紙の本を読むことがツラい。紙は死んだのか……。これは結構、自分にとっての転換点ではないだろうか。
3月22日は、東電管内では電力ひっ迫による停電の恐れがあるため、節電の要請があった。暖房の温度を20度に下げたが部屋が寒い。思い出したのは前世紀のTV版エヴァンゲリオンの第6話「決戦、第3新東京市」のヤシマ作戦だ。「サピエンス全史」を読んでいたこともあって、改めて火の力を思う。
週の後半は仕事がトントン拍子で順調に進む。こういう時ほど足元をすくわれるので気を引き締めないといけない(絶対に)。浮いたり沈んだりを繰り返しているのが人生だから、またどこかで沈む時がくる。ひさしぶりにクロノ・トリガーのサントラや、まりんのLOVEBEATを聴いた、良い。
FF14はモグコレで欲しいアイテムを集めてしまったので、エウレカに手を出し始めたけれど、そろそろ潮時かもしれない。いよいよ曲でも作るかという気になってきている。アトラスから出ていたキャサリンのサントラの「ブルックスはかく語りき」を聴いた、これも良い。ピアノの練習もしよう。
2022年3月13日(日)~2022年3月19日(土)の振り返り
2022年3月6日(日)~2022年3月12日(土)の振り返りを書く。
今週初は髪を切りに電車に乗って美容院へ。ご時世的に電車に乗るのもいかがなものかと思うので(ホットペッパービューティーから、期間限定のクーポンも届いていたので)、地元の美容院をDigってみようと思う。
お菓子断ちをしてから体調が良い。美容院の帰りに無印良品の厚切りバウムを買って帰ったけれど、あれは食べ応えがあっておいしかった。最近は腸を労わるために、スムージーや無調整豆乳をよく飲んでいる。
今週はTHE BLUE HEARTSやBUMP OF CHICKEN、Key Sounds Labelの音源を聴き返していた。TRAIN-TRAINとか今聴いてもヤバい、令和風に言うとエモい。後は「オタクに優しいギャル」と言う概念が気になる。
FF14は、モグコレ(聖典)が14日から始まっているけれど、やらされている感がハンパない。結局はTime to Winのコンテンツなので、中々ツラいものがある。プリンセスデーのシーズナルイベントは短くて良かった。
離婚事由について、人の気持ちがグラデーション豊かなものだと腑に落ちた気がする。アダルトチルドレンや愛着障害特有の二元論で考えがちな、狭いものの見方から霧が晴れたような気がする。気がするだけかな……。
今週は仕事ばかりしていた気がする。いや、実際に仕事ばかりしていた。自分を労わってあげられるのは自分だけ。寝ちゃおう寝ちゃおう、と思って布団に入ったら、本当に10時間ぐらい寝ていてビックリした(疲)。
今はユヴァル・ノア・ハラリの「サピエンス全史」を読んでいる(もうすぐ読み終わる)。次はベンジャミン・クリッツァーの「21世紀の道徳」が気になるので、これを読もう。随分と複雑な世の中になったなぁ……。
2022年3月6日(日)~2022年3月12日(土)の振り返り
2022年3月6日(日)~2022年3月12日(土)の振り返りを書く。
プライベートでロルバーンのノートに日記を書き始めたら(iPhoneのEvernoteが課金前提のインタフェースになったから)、なかなか良い習慣になったので、振り返りをやや外に出せる文章にして、まとめてみるテスト。
今週は掃除に力を入れた週だった。離婚して以来、放置していた段ボールを捨て、自宅マンションに排水管清掃が入るため、水回りをせっせと掃除したり(そもそも入居前のクリーニングが手抜きだったんだよなぁ……)。
最近はKindle Paperwhiteで読書をするのが生活の一部になってきたので、活字だけ、かつ検索できる本はKindleで、絵やカラーの本、物として手元に残したい本は紙で買うようにしよう、本棚も買おう。
FF14は次週からモグコレ(聖典)が始まるけれど、暁月のクリア以降は思った以上に力が入らないので、今回は「豆柴耳飾」のような、マーケット取引ができないアイテムに注力しそう。次のパッチまでやることがない。
FF14と言えば、パッチ2.0以降、各ロールの色々なジョブを触ってきたけれど、頭一つ抜き出た形で、機工士が手に馴染む感じですごく良い。詩人の楽器演奏は魅力的だけれど、発音までの遅延が気になるので……。
欲しいものがパラパラと出てくる。L字型デスク、ゲーミングチェア、カーテン、microKORG(突然)。microKORGが欲しい理由は、TwitterのタイムラインにDorian Conceptの動画が流れてきたから(単純)。
frustration ... pic.twitter.com/ZdwP4fRa2s
— dorian concept (@dorianconcept) 2022年3月9日
あとはマルクス・アウレリウスの自省録を読みたい本、チャップリンの独裁者を見たい映画リストに取り込んだり。東日本大震災から11年、何だかんだで39歳まで生き残った。男性の平均寿命は81.64歳、残り時間は……。
2021年の振り返り
今年無事。
瞑想とラジオ体操の習慣が定着したことは良かった。どんなに困難なことがあっても、心はいつかここに帰るということが実感できる。ラジオ体操は瞑想の延長線上にあって、全身をスキャンするようなものだ。
そう言えば、離婚のストレスで44kgまで痩せた結果、低栄養と診断され、内科の先生にニーチェを引用されて「子どものように遊べ、お前は超人になるのだ」と喝破されたのは良かった、来年はニーチェを読もう。
シンエヴァを見た、あんなに楽しみにしていたのに一回しか見ることができなかった。何と言うか十四歳の自分のお葬式のような気分になってしまって、終わらせることができない。時間が解決してくれるかな。
FF14の暁月のフィナーレはすごく良かった。ネタバレになってしまうので、まだ内容は伏せるけれど、10年かけて広げた風呂敷を畳んだ時に、きちんとファイナルでファンタジーできていたと思う。
ありがとう、良いお年を。
「モグモグ★コレクション ~炎獄の伝承~」で欲しい物リスト
2021年10月19日(火) 17:00頃~Patch6.0開始まで、「モグモグ★コレクション ~炎獄の伝承~」が開催されるので、欲しい物についてまとめていく。
欲しい物(優先度:高)
- イフリートジャンパー(100個)
- カムイの魔笛【白】(50個)
- ダークラナーホイッスル(50個)
- ヘアカタログ:マーセナリー(50個)
- アラミガン・バード(30個)
- グリフィン・ハッチリング(7個)
- カード:神龍(7個)
- オーケストリオン譜:イタズラっ子たち(7個)
- オーケストリオン譜:分かたれし者たち(7個)
まずは今回の目玉「イフリートジャンパー」、染色もできる。2~9はマーケット取引が不可の物。オーケストリオン譜を入れているのは、つい先日、詩人で楽器演奏を解放したので練習用に。
欲しい物(優先度:中)
- 舞海月(7個)
- オーケストリオン譜:戦闘シーン(50個)
こちらは優先度を下げてマーケット取引がされているもの。オーケストリオン譜:戦闘シーンは「次元の狭間オメガ:アルファ編1」を周回すればドロップするかも。こちらも楽器演奏の練習用。
周回するコンテンツ
今回はプライベートを考慮して、「最終決戦 魔導城プラエトリウム(10個)」と「外郭攻略 カストルム・メリディアヌム(7個)」に、メインクエストルーレットを使わないで行く。暁月に向けてメインジョブの機工士の黙示装備も揃っているし……。
「モグモグ★コレクション ~ファンフェススペシャル2021~」で欲しい物リスト
2021年5月14日(金) 17:00頃~2021年6月14日(月) 23:59まで、「モグモグ★コレクション ~ファンフェススペシャル2021~」が開催されるので、欲しい物についてまとめていく。
欲しい物(優先度:高)
「サーペントリング」は今回のモグコレで初登場した物。2~5はマーケット取引がされていない物。まずは祝祭300個を目指す。
欲しい物(優先度:中)
- 演技教本:寒がる(80個)
- ヘアカタログ:ギラバニアンブレイド(50個)
- ヘアカタログ:編込カチューシャ(50個)
「演技教本:寒がる」は、「演技教本:暑がる」と違ってマーケット取引がされているため、ヘアカタログ2種もマーケット取引がされているため、ちょっと優先度は低め。祝祭180個(魔導城18時間)分はギルで解決できる。
欲しい物(優先度:低)
- ワンダラースカーフ(1個)
- グゥーブーイヤリング(1個)
- ドードーイヤリング(1個)
- サボテンダーイヤリング(1個)
- ボムイヤリング(1個)
- コブランイヤリング(1個)
- 道士モーグリ(1個)
- ドワーフラビット(7個)
これらはマーケット取引がされていないものの、それほど欲しいかと言われるとちょっと微妙な物。
周回するコンテンツ
今回もメインクエストルーレットで「最終決戦 魔導城プラエトリウム(20個)」と「外郭攻略 カストルム・メリディアヌム(14個)」に行く。後は余裕があったら、アライアンスレイドルーレットも回す。
自己肯定感を上げる OUTPUT読書術を読んだ感想
Kindleストアの日替わりセールで安くなっていて読んだので感想を書く。※最初に断っておくと、このブログは私の雑記ブログであって、本要約ブログではありません。
アバタロー氏を知ったのはYouTubeで洪自誠の菜根譚を紹介していたから。界隈ではサラタメさんが有名なんだけれども、私はビジネス書よりは古典を読みたいので、どちらかと言うとアバタロー氏寄り(ところでサラタメさんって、元々「さん」が付いているのね……)。
どうでもいい枕を書いた。個人的に読書に対して見返りを求める派ではないものの(私は単純に活字が好き)、効率を求めて買った向きがある。つまり選書の方法が知りたかった。最近だとシェリー・ケーガンの『「死」とは何か』が難しくて、中断しちゃったんだよね……。
本書で紹介されている選書の方法は、『「どれだけの量を読むか」ということ以上に「自分は今、何を読むべきなのか」といった問いを立てること』、具体的なテクニックは、第4章の「絶対失敗しない選書の方法論」に詳しいんだけれども、良いと思ったのは、「自分の本心を紙に書き出し、グルーピングして方向性を導きだすこと」。
古代ギリシアの格言にもある「汝自身を知れ」というヤツですな……。問いも答えも全て自分の中にある。後は第5章の「何をINPUTするのか」に書かれていた、『「終わりの時間」を意識する』。私は本に対しては買った借りたに関わらず、終わりの時間を決めずに最初から最後まで読み通す読書をしていたので、改めて意識しようと思った。
アウトプットに関しては、個々人がやりやすい方法でやれば良いと思うんだけれども、私は誕生日を迎えた際に自分用にMDノートを買ってきたので、これに足跡を残していこうと思う。ちなみに本書の日替わりセールの日は私の誕生日でした。門松は冥途の旅の一里塚、メメント・モリ、シェリー・ケーガンの『「死」とは何か』は積読化……。