「南條愛乃・エオルゼアより愛をこめて」第317回を聴いた感想

 あいこめ第317回を聴いた感想を書いていく。※モグコレと休日出勤の影響で時間がありません。

 

 

最近の祖堅さんのお仕事

 パッチ5.5とパッチ5.55のバグを潰している。新生から数えて7~8年、PS4で鳴っていたデータをPS5で鳴らすために、7~8年前のデータに対してテクニカルな作業をしながら、ひとつひとつ不具合を潰している。どっこらしょで移行できない。

 

Untempered2は焼き直しじゃなかった

 第62回のPLLで「焼き直し」と言って、吉Pさんに「オマエがそんなこと言うなッッ」と怒られていた祖堅さんだけれども、実際はCD用にミックスし直していて、ゲームで鳴っていたハイレゾ音源を、CD規格の44.1kHzにマスタリングしていた。

 

 

青龍征魂戦の曲は理論で作った

 この話が一番興味深く、祖堅さんが曲を作る時は降りてくるまで待つ派(リアル天より降りし力じゃん……)なのに対して、青龍征魂戦は歌のオーダーでなくインストの発注だったので、コードと展開を決めてからメロディーをハメていった。

 

 後は南條さんが汚部屋暮らしでオンライン会議に参加できないことぐらいかな……。

 

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